夏は夜というけれど
だいぶ久しぶりになりました。
iruiruです。
梅雨明けから怒涛のように月日が過ぎていきました。
今年は案の定、青梅を逃し梅仕事はあえなく終了です。ふがいなし。
そして皆さま、気付けばもう十一月ですって！
お仕事をしていると一日はとっても長いのに、カレンダーの進みは早いの、なんででしょうね。
遠い目をしながらここ数ヵ月を振り返っておりました。
わたし何してたっけ……
夏だったあの日
今回（だいぶ前ですけれど）訪れた布多天神さま。
なんと、境内にカフェがあるんです。
アイスコーヒーと地元の和菓子屋さんから仕入れているというお菓子を食べながら、地元のお得意さまらしきマダムたちの笑い声に耳を傾ける、なんて贅沢な時間。
汗だくだくでしたけれど。
コロナに色々遠慮しながらも、ささやかに催されるお祭りを楽しんだり、粛々とサーブを続けるオープンカフェで寛いだりと、それなりに夏を楽しんでおりました。
モーター音、煌々とした電球、人だかりの参道、――そんな縁日が恋しくはあるけれど。
静かで厳かなお祭りも良いものですね。
今回のお散歩
布多天神さま
その名の通り道真公とスクナヒコナノカミ様をお祀りされています。
疫病を鎮めてくださるという疱瘡神社にもお参りできます。
砂利や段差を取り払い、本殿前や参道をバリアフリーにしたほか、散策や休息可能なスペースを新設されるなど、参拝者目線の取り組みをされているそうですよ。
スクナビコナコーヒーさま
境内のオープンカフェ。
ハンドドリップコーヒーのほか、地元のお菓子やお店のロゴ入りの雑貨などもありました。
オープンは不定期のようですのでインスタグラムからご確認ください。
